百貨店の株主優待カードや株主優待券が「メルカリ」や「ヤフオク」で売られているものは買っても大丈夫?についてまとめていきます。
公式サイトでアナウンスされている株主優待の「規約」や「注意点」などを紹介しながらまとめていきますので興味がある方は読んでみてください。
メルカリやヤフオクで転売されている株主優待はダメ?
先に結論もお伝えしますと、基本的に「メルカリ」や「ヤフオク」で売られている百貨店の株主優待カードや株主優待券は買ってはダメです。
なぜなら、百貨店の株主優待カードや株主優待券は「他人に譲渡・売買・貸与された場合は無効」になるこことが公式サイトでアナウンスされているからです。
なので、基本的に、「メルカリ」や「ヤフオク」で売ることも、買うことも控えたほうが良いです。
株主優待を利用するときに本人確認される?
百貨店の株主優待カードや株主優待券を利用するときに、「株主の本人確認されるのか?」ということについてですが、普通にお買い物しているだけでは「株主の本人確認はされない」ことが多いようです。
本人確認される可能性は?
百貨店の株主優待カードや株主優待券を利用するときに、「株主の本人確認される可能性」は、非常に低いと思われます。
なぜなら、株主優待カードや株主優待券が利用できるのは「株主本人」と「株主の家族(同居の有無は問わない)」になります。
株主の本人確認される可能性が低いのは、「株主の家族(同居の有無は問わない)」がポイントになります。
家族が株主優待カードや株主優待券が利用するときに、「株主」と「家族」の関係性を確認する方法がありません。(とくに百貨店に買い物する目的だけの場合は、運転免許くらいしか持っていないことが普通です。)
ってこは、百貨店の株主優待カードや株主優待券が「メルカリ」や「ヤフオク」で売られているものを購入しても「・・・。」です。(笑)
株主優待の転売品を買うなら注意せよ
おもしろい記事を見つけました。某ブログで紹介されていた実例です。
何年も「株主優待カード」を利用している方が、いつものように株主優待カードを使って百貨店でお買い物したときのことです。
店員がレジでお会計したあとに「商品」は渡したのですが「株主優待カード」を返し忘れたと失態があったそうです。
株主優待カードを使っている本人は、「株主優待カードを自分が無くした」と思っていたのですが、後日、株主優待カードを利用した店舗から「株主優待カードを返し忘れた」と連絡がきたそうです。
この記事を読んだときに「転売品」の株主優待カードを買うのはリスクがあると思いました。
株主優待カードを落としたり、レジに忘れた場合は「株主本人」に連絡される
当たり前なころですが、百貨店のレジ係員が「株主優待カード」から「株主本人の情報」を簡単にみることはできません。
そして、百貨店の本部でわかることは「株主本人の情報」です。転売品を購入した人はわかりません。(笑)
もし、株主優待の転売品を購入して利用していたときに、店員のミスでれしで返し忘れた場合、店員のミスなのに、株主優待の転売品を購入した人のところへ連絡はきません。
連絡は、転売した人のところへいきます。たぶん転売した人のところへ連絡がいったときには、転売した人(株主)が希望すれば株主優待は、株主本人のところへ帰ってくるでしょう。
「紛失」した場合のことも考えます。もし仮に株主本人が転売したあとに「紛失」したと百貨店に申し出したとき、再発行をしてくれる百貨店と再発行不可の百貨店があります。
もし、再発行を対応してくれる百貨店であれば「転売」で購入した株主優待カードが利用不可になる可能性もあります。
これが最大のリスクです。
そしても1つ、株主優待の転売品を購入するリスクがあります。
株主優待カードは「オンライン」に登録できる
百貨店の株主優待カードは「百貨店のオンラインストア」で利用できます。
オンラインストアで利用する場合は「事前登録」が必要になります。
事前登録には「株主カードに記載されている番号」や「セキュリティコード」を登録する必要があります。
しかし、これらは1度オンラインストアに登録さえしてしまえば、有効期限をむかえるまで「使い続ける」ことができます。
もし、転売をする前にオンラインストアに登録していれば、転売品を購入後にオンラインストアで使われてしまうかもしれません。
株主優待カードをオンラインストアで使われてしまっても、転売品を購入した人に請求がくることはありません。
しかし、株主優待カードには「利用限度額」が設定されています。最小限100株分の「利用限度額」が設定されている株主優待カードであれば、少額使われてしまうだけでも痛手だと思います。
「転売品」の株主優待カードを買うのは、このようなリスクがあるとこを覚えておきましょう。
百貨店の株主優待カードには特徴がある
百貨店の「株主優待カード」「株主優待券」には特徴があります。
それは10%割引とか「優待率」ではなく、特徴はデザインにあります。
三越伊勢丹「株主優待カード」の特徴
三越伊勢丹の「株主優待カード」は、「バーコード式」が採用されています。
これにより磁気不良問題がなくなり、より使いやすくなっています。しかしながら、素材が紙ベースになりますので劣化しやすいカードです。
株主優待カードには「番号」「セキュリコード」「有効期限」などが記載されています。
大丸松坂屋「株主優待カード」の特徴
大丸松坂屋の「株主優待カード」は、「レジで磁気を読み取るカード」が採用されています。
レジ担当に株主優待カードを渡すことで「カードをレジで読み込み」する必要があります。
そして磁気不良の問題があるため、1年間(2月末に権利確定した場合)同じカード使うので保管方法を気をつけなくてはなりません。
株主優待カードには「株主のフルネーム(漢字)」「番号」「セキュリコード」「有効期限」などが記載されています。
高島屋「株主優待カード」の特徴
高島屋の「株主優待カード」は、「レジで磁気を読み取るカード」が採用されています。
レジ担当に株主優待カードを渡すことで「カードをレジで読み込み」する必要があります。
そして磁気不良の問題があるため、保管方法を気をつけなくてはなりません。しかし、高島屋の株主優待カードは年2回届きますので磁気不良の問題はそこまで気にならないかもしれません。
株主優待カードには「株主番号」「カード番号」「有効期限」などが記載されています。
阪急阪神百貨店「株主優待券」の特徴
阪急阪神百貨店の株主優待は、カードタイプではなく「株主優待券」になります。
1枚の優待券を1回のお会計で使い切りになりますので、事前にミシン線に沿って切り離して使うことになります。
株主優待券には、「有効期限」などが記載されています。
もし、転売品を購入するなら「阪急阪神百貨店の株主優待券」が最もリスクが低いと考えています。※おすすめしていません。
ちなみに「阪急阪神百貨店の株主優待券」は、食料品・レストラン・喫茶が5%割引に低下してしまいます。
まとめ!百貨店の株主優待は売っても買ってもダメ!
百貨店の株主優待カードや株主優待券は、規約上で「株主本人」と「株主の家族」が利用できると定められているkとが多いです。
すべての株主優待に共通することは「第三者へ譲渡することは禁止」です。
ルールを守りながら株主優待を楽したむことが大前提にあります。
しかし、現実的には「本人確認された方」や「注意された方」や「無効になった方」などはいなさそうですので、転売品を購入して利用するなら見つからないようにすることが大切です。(笑)
個人的には、普段百貨店でお買い物しない人が、転売品を購入して百貨店で普通に買い物してくれるなら、百貨店を知るいいきっかけになるので「プラスになる」と思っています。
これの意見は「秘密」ですよ。
以上です。



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