世界的な物価高騰に日本円は、さらなる物価高騰が直撃しています。
とくにハイブランドの価格改定(値上げ)は、「頻度」や「値上げ(価格上昇率)」に驚くことでしょう。
これらの値上げが、百貨店「友の会」積立を、初めて開始する方へ対してのメリットを消してしまっている状況をまとめていきます。
今や年1回以上のハイブランド値上げが当たり前!?
フランス、イタリア、スペイン、イギリス、アメリカ、そして日本が発祥のハイブランドは「原材料費高騰のため」や「為替による価格調整」や「特に理由を明言せず」に価格改定が行われます。
2020年代に入ってから、世界情勢による変化が訪れ、ハイブランド愛用者のわれわれを苦しめています。(笑)
値上げはハイブランドにより異なる
| ハイブランド | 価格改定 |
| エルメス | 2月と8月に価格改定 |
| ルイ・ヴィトン | 不定期(近年は頻度が多い時期がある) |
| シャネル | 不定期(近年は頻度が多い) |
| ロレックス | 不定期(近年は頻度が多い) |
1度の価格改定で3%〜20%ほどの値上げが行われることがあります。
とくに急激な円安にふれたときには、全体的に値上げされるケースがあります。
金(ゴールド)価格が上昇したときの貴金属が使われている時計やジュエリーは要注意です。
百貨店の友の会は1年の積立満期で受け取れるボーナスは1ヶ月分(約8.33%)
大手デパートの場合、友の会に入会して12ヶ月の積立をすると1ヶ月分のボーナスが受け取れます。
※地方の百貨店では0.5ヶ月分のボーナスしか受けとれないところも存在します。
12ヶ月の積立をして満期ボーナス1ヶ月分の場合は約8.33%分がお得になる計算です。
しかし、この12ヶ月の積立がお得にならないケースが発生しています。
1年間の積立がパーになるハイブランドの値上げ率
ここ数年、ハイブランドの値上げ率は異常になっています。(笑)
2022年ごろからハイブランドの価格は1.5倍(値上げ率50%以上)ほどになっていることが多いです。
もちろんのハイブランドが1.5倍(値上げ率50%以上)になっているとはいいません。
一部商品は価格が2倍(値上げ率100%以上)になっていたり、値上げ率の低い商品でも1.2倍(値上げ率20%)ほどになっているのが現状です。
ここ数年の結果論だけでいうならば、1年で7%〜20%ほど値上げされているハイブランドが多いです。
ハイブランドの購入目的なら友の会をおすすめできない(結果論)
デパートの友の会は必ず積立期間が必要です。
積立さえできれば、誰でも満期ボーナスが受け取れるメリットがあります。
しかし、デメリットは12ヶ月間という積立期間です。
ハイブランド購入を目的として、友の会へ入会したときには、積立の満期をむかえたときには約8.33%のボーナスを受け取るよりも、ハイブランドの値上げ率が上回ってしまう現象が起きています。
友の会で積立するよりも、今すぐ買った方がお得という現象です。(笑)
ここ数年は、ハイブランド購入を目的して友の会へ入会するメリットがなくなってしまいます。
ハイブランドは今後も値上げされるの?
ハイブランドは今後も値上げされるのか?
それは、わかりません。
しかし、ここ数年、円安と資源価格高騰による価格改定は異常だと思いますので、今のスピード感で今後も値上げされ続けることは考えにくいです。
ですが、そこはハイブランドです。少しづつ値上げしていく方針だと思います。
そしてなにより1度値上げした価格を「値下げ」することは考えにくいということです。
※シークレットセールは除く。
友の会積立は「食料品」や「日用品」を買うことを第一目的にするべき?
現状を考えますと、友の会へ入会して積立をする目的は、「食品」や「日用品」、「レストラン・カフェ」などにすることがおすすと言えます。
とくに、百貨店クレジットカードで「ポイント付与除外品」や「還元率が低くなる売場や品物」などを友の会で購入することがおすすめです。
ハイブランド以外の「ポイント付与除外品」で友の会カードで支払いができるものといえば、「箱代」「加工・修理代」「荷具・送料」などがあります。
百貨店によりポイント付与除外が少し異なりますが、「福袋」や「セール品」などもポイント除外に指定されているところもあります。
福袋やセール品は友の会カードで支払いができるものですので有効活用できます。
さらに、「還元率が低くなる売場や品物」につきましては、食品やセール品(特価品)、レストラン・カフェなどがあります。
還元率が1%または0%になる食品やセール品(特価品)、レストラン・カフェでも友の会カードで支払いができるものです。
もちろん、百貨店カードを作らずに、友の会だけでお買い物することも1つの手段です。
友の会は入会金、年会費無料ですし、積立期間でも提携施設が優待価格で利用できる特典もありますから百貨店クレジットカードとは違うお得さがあります。
友の会で積立を何年も続けている方が最強!?
友の会は満期ボーナスを受け取ってから、次年度の「積立継続」ができます。
ボーナスを受け取った友の会カードでお買い物しながら、友の会積立を継続することで「友の会を無限ループ」することができます。(笑)
実際に、友の会へ入会した人は、「何年も継続」して積立する人が多いようでして、毎年「満期ボーナス」を受け取れるようにしている人もいるようです。
このように毎年、満期ボーナスを受け取れるようにしているのであれば「ハイブランド」も欲しくなった時に友の会カードで購入することができますので、「欲しい商品のために積立期間を待つ」ことなくなり最強になるのではないと思います。
もちろん、資金はそれなりのゆとりがあってこその方法ですので全ての人におすすめとは言いません。
友の会で支払いできるもの
デパートの友の会カードは、百貨店売場であれば大抵の商品を支払いに使うことができます。
簡単に言えば、ほぼ全て支払い可能です。(一部商品を除く)。
こちらでは、友の会カードで支払いができない「一部商品」をご紹介していきます。
| 友の会カードが使えないもの | |
| ハイブランド | パテックフィップ |
| 店舗 | 専門店・専門店エリア |
| 金券類 | 商品券・各種ギフト券(ビール券、図書カードなど)・収入印紙・切手・JR券・航空券など |
| その他 | 会費・友の会積立の入金 |
| 優待 | 友の会を利用した場合、百貨店ポイント優待除外 |
記事制作時点で、友の会カードが使えないハイブランドは「パテックフィップ」のみです。
人気ブランドとして知名度の高い「エルメス」「シャネル」「ルイ・ヴィトン」などは友の会カードで支払い可能です。
まとめ
ここ数年のハイブランドは「価格改定(値上げ)」がすごく早い頻度で行われています。
結果論になりますが、ここ数年はハイブランド購入を目的とした友の会積立は「得にならない」ほど商品価格が上がっています。
12ヶ月間を待つよりも「欲しい時にすぐ買うことがお得」になる現像はいつまで続くかわかりません。
今からハイブランド購入を検討する方は、今すぐ購入することがおすすめです。
特に、百貨店ポイントが還元対象になっているハイブランドでしたら百貨店クレジットカードを発行してから購入することで高還元率の恩恵を受けれることでしょう。
百貨店ポイントが還元対象外になっているハイブランドであれば、百貨店クレジットカードは気にせず、普段からメインとして利用しているクレジットカードで購入することが良いかもしれません。
ハイブランドの値上げ率や頻度は、今後落ちついてくる可能性がありますが、値上げが完全に止まることがあったとしても、値下げする可能性は考えにくいです。
以上です。そして異常です。




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