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「PBR1倍割れ」の百貨店株はどれ?割安銘柄の投資で株主優待を楽しむには?

株主優待・割引

百貨店の株主優待は「レジにて10%割引」になる優れものです。

そのため、普段は百貨店で買い物しなけれど、贈り物や自分へのご褒美を買うために百貨店でお買い物する方。

さらに、デパ地下や百貨店の催事(北海道物産展やバレンタイン)など、百貨店には人気なものが集まるため、時間があれば訪れたくなる方も多いでしょう。

そんな百貨店の「株価」は、インバウンド需要とともに上昇傾向です。新NISAで初めての投資をする方でも「わかりやすビジネス」として百貨店の株を100株保有することを考えてもよいかもしれません。

百貨店は「成長」する?投資しても問題なし?

百貨店業界は「年々縮小傾向」にありますが、近年は「不採算店舗」の閉鎖により経営効率を上げているようにみえます。

インバウンド需要による「売上増加」とともに、「富裕層向けサービス」を強化している百貨店が多いです。

成長産業ではないと判断されることが多いため、株を保有しても「値上がり期待」は薄いかもしれません。

しかし、「百貨店の株主優待」はレジにて10%割引になる優れものです。そして高配当とはいえませんが、配当金も2%付近で出ているため百貨店で買い物する方には「長い目で投資」をすることでメリットが多いといえるでしょう。

百貨店が「事業転換」することもありえますが、「都心を中心に大手の百貨店残り続ける」可能性が高いといえるでしょう。

※あくまで個人的な意見です。

PBR1倍割れ」の百貨店銘柄

百貨店 株価 PBR
高島屋 1,806 円 1.11倍
三越伊勢丹 2,870 円 1.71倍
大丸松坂屋 2,409 円 1.48倍
阪急阪神 2,272.5円 0.86倍
松屋 1,818円 3.65 倍
近鉄百貨店 1,747 円 1.54倍

※2026年3月13日の終値を表記しています。上記で紹介している「株価」「PBR」は日々変動します。

PBR1倍割れの銘柄は「阪急阪神」という結果になりました。

百貨店株の配当利回り

百貨店 会社名/証券コード 配当利回り
高島屋 株式会社高島屋/8233 1.88%
三越伊勢丹 株式会三越伊勢丹ホールディングス/3099 2.44%
大丸松坂屋 J.フロント リテイリング株式会社/3086 2.24%
阪急阪神 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
/8242
1.94%
松屋 株式会社松屋/8237 0.66%
近鉄百貨店 株式会社近鉄百貨店/8244 1.14%

※2026年3月13日の終値を表記しています。上記で紹介している「配当利回り」は日々変動します。

配当利回りが最も高いのは「株式会三越伊勢丹ホールディングスの2.27倍」です。そして配当利回りが最も低いのは「株式会社松屋」という結果になりました。

割安で株主優待を楽しめる百貨店は?

百貨店 100株の投資金額 100株の利用限度額
高島屋 180,600 円 半年で15万円(割引額1.5万円)×年2回
三越伊勢丹 287,000円 1年で30万円(割引額3万円)
大丸松坂屋 240,900 円 1年で50万円(割引額5万円)
阪急阪神 227,250 円 割引券の限度額なし
松屋 181,800円 限度額なし
近鉄百貨店 174,700 円 半年で300万円(割引額30万円)×年2回

※2026年3月13日の終値を表記しています。上記で紹介している「100株の投資金額」は日々変動します。

100株の投資金額が低い百貨店は「松屋」という結果になりました。

投資額と株主優待「限度額」をトータルで考えますと、「松屋」が最強という結果になりました。

株主優待の割引について

百貨店 割引率 利用回数
高島屋 10% 限度額に達するまで回数無制限
三越伊勢丹 10% 限度額に達するまで回数無制限
大丸松坂屋 10% 限度額に達するまで回数無制限
阪急阪神 10%
(食料品、レストラン・喫茶は5%)
優待券1枚につき1会計
松屋 10%
(セール品・食料品・レストラン・カフェ2%)
限度額/回数無制限
近鉄百貨店 10% 限度額に達するまで回数無制限

 

まとめ

百貨店 会社名/証券コード 株価 100株の投資金額 PBR 配当利回り 株主優待の限度額(100株)
高島屋 株式会社高島屋/8233 1,806円 180,600 円 1.11倍 1.88% 半年で15万円(割引額1.5万円)×年2回
三越伊勢丹 株式会三越伊勢丹ホールディングス/3099 2,870 円 287,000円 1.71倍 2.44% 1年で30万円(割引額3万円)
大丸松坂屋 J.フロント リテイリング株式会社/3086 2,409 円 240,900 円 1.48倍 2.24% 1年で50万円(割引額5万円)
阪急阪神 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
/8242
2,272.5円 227,250 円 0.86倍 1.94% 割引券の限度額なし
松屋 株式会社松屋/8237 1,818円 181,800円 3.65 倍 0.66% 限度額なし
近鉄百貨店 株式会社近鉄百貨店/8244 1,747 円 174,700 円 1.54倍 1.14% 半年で300万円(割引額30万円)×年2回

※2026年3月13日の終値を表記しています。上記で紹介している「数値」は日々変動します。

 

 

おすすめ銘柄を紹介

ここからは個人的な意見として書いていきます。

百貨店株に投資するなら「阪急阪神(エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社)」が「PBR1倍割れ」で割安となります。

しかし、筆者のおすすめ銘柄は「高島屋」です。

高島屋の株主優待カードは、半年で15万円(割引額1.5万円)が年2回もらえます。

初心者としてはトータルバランスが良い銘柄だと判断しています。

なぜなら、高島屋の株主優待カードは10%割引を受けた後に「友の会お買い物カード」や「スゴ積み払い」が使えるため、両方を併用して使いこなしたときには「割引率が非常に良い点」があげられます。

高島屋は「全国」に店舗がありますので「デパ地下」「コスメ」「催事」など、必要最低限の買い物の方にはとても重宝できる株主優待カードになります。

百貨店クレジットカードの場合は「年会費」がかかります。年会費をペイするためには「一定額以上のお買い物」をしなければいけません。

そして、年会費を取り戻すためだけではお得ではないため、年会費を取り戻す金額以上のお買い物をしなければメリットが少ないといえるでしょう。

 

 

しかし、「百貨店株」に投資すれば「10%割引の株主優待カード・券」がもらえます、もちろん配当金ももらえますので、百貨店で買い物額が少ない人ほどメリットがある可能性があります。

もちろん、株価は変動します。そして配当金も変動します。投資は自己責任になりますが、インバウンド需要やインフレなどを考えますと、投資をしながら株主優待を楽しむ選択として、百貨店を1つの投資先として選ぶのはよいと思います。

 

以上です。

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